ウイズ理事長
知子さんのお部屋

クレヨンハウス朝の教室と絵本ライブに行きました。

久しぶりにクレヨンハウス朝の教室に行きました。今回は社会学者の最首悟さんの「ヘイトクライムを超える」と題したお話しでした。最首さんは重度の障害があるお嬢さん(星子さん)がいらっしゃいます。大変難しいお話でしたがその中で「二者性」と言う話がありました。「わたしという一人の人間は二者性を帯びている、あなたとわたしがコミになっているようなわたしにあってそのあなたの一番目にものいわぬ星子が居る」「もの言わぬ娘の星子がこの間とりわけ言っているかのようです。「ここにいるよ」「だめだなんてことないよ」と。
又相模原の事件に触れ、容疑者は障害がある人への憎しみと言うような感情があるのではなく、経済優先社会、生産第一主義の中で計算された殺人であっけらかんとしているのではないかとのことでした。最首さんの本に「星子が居る 言葉なく語りかける重複障害の娘との20年」があり私も持っているので読んでみます。

午後は、女優の室井滋さんと絵本作家の長谷川義史さん達の「しげちゃん一座」の絵本ライブに行きました。私は長谷川義史さんの絵本が大好きです。今回初めて観ましたが、絵本の朗読ありおもしろトークあり演奏ありと、絵本の世界と音楽が凝縮していて思い切り楽しいライブでした。

3月11日は東日本大震災から6年目の日。福島ではいまだに解決していない課題が沢山ある。原発という人災で起きた事故をそのままにして先へ先へと進む国がいる。おかしいと思う。静かに深く考えながら、でも言っていかなければ変わらない。

 

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