ウイズ理事長
知子さんのお部屋

東北関東大震災


3月11日に起きた「東北関東大震災」は経験した事のない未曾有の被害になりました。被害に会われた方々のことを思うと言葉もありません。心よりお見舞い申し上げます。
私の友達がいわきにいます。この欄でも昨年9月にご紹介しましたが、友達は視覚障害者のサポーター支援に地域で熱心に取り組んでいる眼科医に勤務しています。昨年9月に
視覚障害者サポーター講座に私も呼ばれてお話をしました。
そのいわきが大変な状況になっています。友達達は今回の震災で被害を受けた福島原発のため避難を余儀なくされ、昨日いわきを後にして東京に避難してきました。
朝日新聞14日付には「未曾有の地震と津波が原因とはいえ、技術先進国の誇りと、被爆国の慎重さを持って原子力を開発してきたはずの日本で起きることなのか」とあり、3月16日付の朝日新聞には大阪大学の教授が「東電の危機管理体制の弱体ぶりと同時に日本の原子力安全行政の制度的欠陥が露呈した」と書いています。
テレビでは「想定外」という言葉が飛び交っています。
原子力発電を使うのに「想定外」はあってはならないものです。
いわきの友達はメールで「止まらない原発の爆発は、消費社会をひたすら推し進めてきた日本人に対する怒りのようです」とありました。
福島に住む方々の怒りはどこへ向けたらいいのでしょうか。今後このような危機に会いながら同じ場所に住めるのでしょうか。
いつの世も被害を被るのは市民です。私たちは問われています。

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