ウイズ理事長
知子さんのお部屋

「朝の教室」と「市民フォーラム」に参加しました


5月12日に、クレヨンハウス主催の「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」に参加してきました。今回の講師は「OurPlanet-TV代表」の白石草さんの「メディアリテラシー(メディアを読み解く)で子どもを守る」と題したお話でした。「OurPlanet-TV」は、日本では珍しいNPO法人による独立型のメディアで、ジェンダーや環境や人権などのテーマを中心に番組を配信している団体で、今年1月には、被爆に疑問や不安を抱く子どもたちの取材活動をサポートした番組「私たちの未来は大丈夫?子どもが考える原発と被爆」をネット配信したようです。
確かに昨年の3月11日東日本大震災後、受け手となって私たちが日々活用している新聞やテレビなどは、正確な情報を流しているか、私もずっと疑問に思っていました。インターネット上でこのようなメディアがあること自体を私は知りませんでしたが、これからはもっと主体的に情報をキャッチしていくことの必要性を実感しました。

午後は、「あきしま地域福祉ネットワーク」主催の市民フォーラム「老後も安心 地域のつながり福祉のまち あきしま」~地域包括ケアシステムを知っていますか?~に参加しました。平成24年4月から始まった「地域包括ケアシステム」について学ぶとともに、「人と人が地域でつながり合える社会を作るにはどのように取り組めばいいか、行政・包括・地域で活動している市民の方がそれぞれの立場からお話を伺いました。
講演なさった講師の方から、「住民の福祉ニーズは、制度上のサービスではすべてが解決しない。そこに住民による福祉活動の果たす役割がある。特に住民の福祉活動と公的支援・サービスを担う専門職との連携・協働(ソーシャルサポートネットワークの形成)がこれからはとても重要になってくる」とのまとめのお話がありました。
国や市のサービスが、財源を理由に少なくなったり使いにくくなったりするのはおかしいと思いますが、それでもこれからは住民が主体的に福祉活動に関わり、行政・専門職と連携して「街を創っていく」意識を持つことが大切と思いました。

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