ウイズ理事長
知子さんのお部屋

「クレヨンハウス夏の学校」


8月4日~6日まで、作家の落合恵子さんが主宰する「クレヨンハウス」の夏の学校に娘と参加しました。今年のテーマは「いのち」。会場で、いわきの友人佐藤恵子さんいもお会いしました。
3日間、絵本作家・ジャーナリスト・落合さんなどの講義や分科会があり、お食事はクレヨンハウスでもやっているオーガニックの美味しいお食事を頂きました。野菜の美味しいこと!お腹にやさしくてたくさん頂きました。
又夜は落合さんのミッドナイトDJ.もあり講義した作家さんたちの思い入れのある曲の紹介もあったりして大いに楽しみました。
私は、その中でも絵本作家長谷川義史さんのお話が、何ともゆるくて、あたたかくてご自身のお父様、お母様の話もあり、絵も大胆で楽しく、でもあたたかくて素敵な絵で、娘は以前から好きだったようです。
どなたの方のお話も言葉の意味する重み、深さ、力について考えさせられるお話でとても刺激的でした。

私は、落合さんの講義の中で聞いた「OTHER VOICES」という言葉がとても印象的でした。「OTHER VOICES」別の声・別の価値観という意味。周辺の声という意味もあるとのこと。つまり主流ではない声のこと。高齢者・こども・障害者・少数民族等など・・・。
落合さんは自身の最近の著「自分を抱きしめてあげたい日に」で、「福島原発の過酷事故を体験してからは特に、この社会の真ん中にもっとOTHER VOICESが入っていたなら、そのことを多くの私たちがもっと意識していたなら、と考えている。政・財・官・アカデミズム、そしてメディア。たとえば原子力の専門家集団においてMAINVOICESの担い手は推進派であり、反対派はOTHER VOICESであろう。これら反対派の声が意思決定、選択の場にあったなら、安全神話はここまで流布されることはなかったろうし、やみくもな推進にブレーキもかけることもできたはずだ」と書いています。
心にも体にも、沢山の栄養を頂いた3日間でした。

追記
そういえば、食事の時、隣に座られた方が私のことを「長谷川さんの「ふくわうち」という絵本に出てくる 「ようふくさん」に似ているわ」と話されたのでどんな絵かな?キャラかな?ととても気になり、帰ってからアマゾンで注文し見ました。すごい顔のおばさんがたくさん出てきますが、ようふくさんは眼鏡をかけたやさしそうなおばさんでした???

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