ウイズ理事長
知子さんのお部屋

映画「くちづけ」を見て・・・


知的障害者のグループホームを舞台にした映画「くちづけ」を見ました。
この物語は、原作・脚本を書いた宅間孝行さんが、昔新聞記事で見た実際の話をもとに書いたものとパンフレットに書いてあります。
 ストーリーは、余命いくばくもない漫画家の父と知的障害がある娘マコの愛情を中心に、グループホームに住む住人やその周りにいる人の人間模様があたたかく描かれています。
最後は悲しい結末を迎えます。
 宅間さんは、パンフレットのインタビューで「グループホームの住人たちの姿を特別視することなく、ありのままを事実として客観的に描きました。グループホームで生活している人たちは僕たちと全く違うところがない。彼らは普通に働き、恋の話もする。誰にも苦手があるように、各々がいいところも悪いところも持った同じ人間だというのに、へんに分けて考えすぎているのではないだろうかと思った」と伝えています。
親がこのような選択や考えを持たないでもすむような社会にしていかなければいけないし、「みんな違ってみんないい」が本当の意味で当たり前になるといいと思った映画でした。

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