ウイズ理事長
知子さんのお部屋

映画「あん」を観ました

ドリアン助川原作、河瀬直美監督、機木希林主演の「あん」を見ました。

パンフレットの物語紹介には
『縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連客の中学生ワカナ(内田伽羅)。ある日、「どら春」の求人募集の張り紙を見て、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(機木希林)が現れ、どら焼きの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりにも美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし、心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく・・・・。』
とありますが、ハンセン病の方のことを描いた作品です。

徳江はすべてのものに耳をすまして生きています。小豆は、もちろん、日々の日差しや木々を揺らす風にもしっかりと耳をすまし、月とも・・・。そしてそれらからのメッセージを受け取ろうとして生きている。

徳江が言います。「ねえ、店長さん わたしたちはこの世を見るために、聞くために生まれてきた。だとすれば、何かになれなくてもわたしたちはわたしたちには生きる意味があるのよ」

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