ウイズ理事長
知子さんのお部屋

吉祥寺のアップリンクで上映中の映画「星に語りて」を観ました。

<チラシより抜粋>

2011年3月11の東日本大震災の時の障害のある方と支援者の物語です。

岩手県陸前高田市の作業所は、津波の直接的な被害はありませんでしたが、仲間の一人を失って落胆する利用者たち、彼らを支える支援する人たち・・・。全国障害者ネットワークの連携した支援活動。その時障害のある方は避難所に殆ど行っていなかった現実。

そして、福島県南相馬市では原発事故の影響で避難を余儀なくされた地域ですが、避難できずに取り残されている障害のある人の安否確認を進める中、たちはだかった個人情報保護を理由に開示できないという障壁。法律によって守られる人権と、一刻を争う人命救助との狭間で苦しむ支援者たち。それでも全国障害者ネットワークでは、この障壁を打ち破る

手立てを模索していった・・・。

 

 

亡くなったり行方不明になった方は1万8千人を超えますが、障害のある人の死亡率は全住民の2倍という事実。

そして8年経った今なお、約5万2000人が避難したままの状況。

私たちは、忘れかけようとしていないか自省します。

オリンピックを開催するために「アンダーコントロールできている」と堂々といってしまう現政権。立ち並ぶタンクのあちこちから汚染水が漏れてくる状況であるのに・・・

苦しむのはいつも市民。

色々なことを考えさせられた映画でした。

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